〜ある家の寝室〜
いっさ「今日は催眠音声でオイル交換しよ」
催眠音声「リラックスした状態で…あまり意識せずに聞いてくださいね…」
数分後…
催眠音声「フフッ、かわいい…♡
あなたはきょうから…おんなのこなんですよー…」
いっさ(今日から女の子今日から女の子今日から女の子)
さらに数分後…
催眠音声「10…9…8…7…6…5…4…3…2…1……………ぜろ。ぜろ。ぜろ。ぜろ。」
いっさ「ふああっ♡」
催眠音声「おはようございます。気持ち良くなれましたか？」
次の日
いっさ「寝落ちしちまったわーw
でもそれぐらいスッキリしたってことだな。射したっぽいから後処理…ん？
…ねえ。
俺のちん○がねえ。
玉まで消えた…。
代わりに○○こになってんだけど。
じゃあ胸は…
ふくらんでる！
1番大事な顔は！？
か、かわいい！！
これが…あたし！？
髪も伸びてるし、
自分のTwitterのアイコンに激似じゃん！
女になったんだー！」
1日目
気づいてから数十分後…
いっさ「ここは俺の家のままだから、誰かと入れ替わったとかはなさそうだな。今日は休日だからまだよかったけど、これからどうしようか
1度行ってみたいところがあったわ」
〜女湯・浴槽〜
いっさ(うおおおお！若い女性たちが全裸でうろついてる！こんなんジロジロ見てまうやろ！)
若い女性「あの…」
いっさ「は、はい！(バレたか？)」
若い女性「鼻血、出てますけど大丈夫ですか？…のぼせたんじゃないですか」
いっさ「え…あ、いつの間に！すみませんすぐに出ますね」
若い女性「はい…」
〜女湯・シャワー〜
いっさ(バレてはなかったみたいだな)
いっさ(とはいえずっといるのも怪しがられるから、そろそろ出て体拭くか)
ガラッ
老婆「やっぱり温泉はいいわぁ〜」
いっさ「おわガブルじゃねーか！！！」
バタッ
老婆「はぁ？ガブ…ってうわ、あんた大丈夫！？」
若い女性「さっきの人が倒れた！早く救急車を！」
ピーポーピーポー
〜病院〜
いっさ「うーん、、、はっ、ここは？」
看護師「あ、気がついた。ここは病院です。温泉からここに運ばれて、3時間ぐらい気を失ってたんですよ」
医者「他に体に異常はなかったんで多分失神だと思います。まあお嬢ちゃん気をつけてね」
いっさ「そうなんですか、あざした」
2日目
いっさ「今日は大学に行く日だったな」
〜G大学・教室〜
いっさ「顔と名前一致されてないからか出席カード出してもセーフだったな。日頃の行いが出てるわ。
今日部会か、部室行くか」
〜G大学・限界オタクの巣窟部室〜
いっさ「つぁれー」ガチャ
ノーブル「え、誰ですか」
いっさ「いっさです」
コニカル「！！ いっささんの知り合いとかじゃないんですか？」
いっさ「いや俺がいっさ」
EBR「僕はいま夢でも見てるんでしょうか…」
キノヴォリ「え、おれ信じられない」
ノーブル「いや、よく見ると服装がいつものいっさっぽいから本当かもしれない。ちょっと上着脱いで」
いっさ「はい」
ぺらき「あ、PornhubTシャツ！」
オセロ「ということは、本当に…」
いっさ「いっさ改め、りいさです」
部員みんな「あたまいたい」
つづくかつづかない
つぎ【SS】10日後に男に戻るやつ Part2 - 現代の侍のメモリアル2
